オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2026年9月7日

 医療との連携が大切な理由

皆さんこんにちは!

 

東京都大田区を拠点に居宅介護支援事業を行っている

居宅介護支援事業 -こころ-、更新担当の富山です。

 

 

 

 医療との連携が大切な理由

主治医・訪問看護とのつながり

 

 

 

高齢になると、介護だけでなく、持病の治療や服薬、体調管理が必要になることがあります。

住み慣れたご自宅で安心して暮らし続けるためには、介護と医療を別々に考えるのではなく、主治医や訪問看護、薬剤師、介護サービス事業者などが連携することが大切です🏠

ケアマネージャーは、生活を支える介護と、健康を支える医療の間をつなぐ役割を担います。

 

 

 

生活と健康は深くつながっています

 

介護サービスでは、食事や入浴、排泄、移動など、毎日の暮らしを支えます。

しかし、食欲の低下や歩行のふらつき、強い眠気、息苦しさなどが見られる場合、病気や薬の影響が関係している可能性もあります。

介護職だけで判断せず、ご本人の同意を踏まえて主治医や訪問看護師などへ必要な情報を伝えることが重要です⚠️

反対に、医療側から治療上の注意点や生活上の助言を受け、介護サービスへ反映することもあります。

双方の情報がつながることで、ご利用者様の生活と健康を一体的に支えられます。

 

 

 

主治医との連携

 

主治医は、ご利用者様の病気や治療、薬などを把握しています。

ケアマネージャーは、ケアプランへ医療サービスを位置づける場合などに、ご本人の同意を得て主治医へ意見を求めます。また、医師から医学的な注意事項が示された場合は、それを踏まえて介護サービスを調整します。

居宅介護支援の基準では、訪問看護や通所リハビリテーションなどを希望する場合など、必要なときに主治医等の意見を求めることや、作成したケアプランを主治医等へ交付することが定められています

主治医と連携することで、病状に配慮した無理のないケアプランを考えられます📝

 

 

 

訪問看護との連携

 

訪問看護では、看護師などがご自宅を訪れ、主治医の指示のもと、健康状態の確認や療養上の支援を行います。

ケアマネージャーは、訪問看護から体調や療養生活の情報を受け、ほかの介護サービスとの調整に活かします🤝

例えば、体力が低下して入浴が負担になっている場合は、訪問介護や通所サービスの内容を見直すことがあります。

医療的な視点を持つ訪問看護と、生活全体を調整するケアマネージャーがつながることで、体調の変化へ早めに対応しやすくなります。

 

 

 

小さな変化を共有する

 

ご利用者様の体調変化は、診察室だけで分かるとは限りません。

訪問介護員やデイサービス職員、ご家族が日常生活の中で小さな変化に気づくことがあります🔍

「以前より食事量が減った」
「夜間に何度も起きるようになった」
「薬が残っている」
「足のむくみが強くなった」

ケアマネージャーは、こうした情報を整理し、必要に応じて医療職へつなぎます。

緊急性が高いと考えられる場合は、通常の連絡を待たず、医療機関や救急へつなぐなど、状況に応じた判断が必要です。

 

 

 

服薬状況の共有

 

複数の病院へ通院している方や多くの薬を使用している方では、飲み忘れや重複などへの注意が必要です💊

ケアマネージャーや介護職が薬の処方を変更することはできませんが、生活の中で確認された服薬状況を、ご本人の同意を得て主治医や薬剤師へ伝えることはできます。

居宅介護支援の基準でも、サービス事業者から受けた服薬状況や心身・生活状況に関する情報のうち必要なものを、利用者の同意を得て主治医等や薬剤師へ提供することが示されています。

薬剤師と連携し、お薬カレンダーや一包化など、ご本人が管理しやすい方法を検討することもあります。

 

 

 

入院・退院時の連携

 

入院すると、普段の生活状況や利用しているサービスが医療機関へ十分に伝わらないことがあります。

ケアマネージャーは、必要に応じて医療機関へ、ご本人の生活状況や介護サービスの利用状況などを伝えます。

退院前には、医療機関から治療内容や注意点を確認し、ご自宅で必要となるサービスや福祉用具、住宅環境などを検討します✨

ベッドや手すり、訪問看護などを退院前に準備できれば、在宅生活へ移行しやすくなります。

厚生労働省でも、医療機関とケアマネージャーが共同して退院後のサービスを検討するなど、入退院時の連携の重要性が示されています。

 

 

 

ご本人の意思を大切にする

 

医療と介護の連携では、情報を多く共有すればよいわけではありません。

ご本人やご家族へ目的を説明し、同意を得たうえで、支援に必要な情報を適切に共有することが大切です✅

どのような治療や生活を希望するのか、できる限り本人の思いを確認し、主治医や訪問看護師、介護職などと共有します。

ご本人の価値観を支援の中心に置くことで、その方らしい暮らしを支えられます。

 

 

 

ケアマネージャーを目指す方へ

 

医療との連携には、病気や薬に関する基本的な知識と、分からないことを専門職へ確認する姿勢が必要です。

すべてをケアマネージャーだけで判断するのではなく、主治医や看護師、薬剤師などの力を借りながら支援を組み立てます😊

医療職から得た情報を、介護職やご家族へ分かりやすく伝えることも大切な役割です。

多職種と関わることで新しい知識が増え、支援者として成長できます。退院後の生活が整い、ご利用者様が自宅で安心して過ごす姿を見られたときには、大きなやりがいを感じられます。

 

 

 

医療と介護をつないで暮らしを支えます

 

主治医や訪問看護との連携は、病気だけを見るためではなく、ご利用者様の暮らし全体を支えるために行います🌿

私たちは、ご本人とご家族の希望を丁寧に伺い、医療・介護の関係者と情報を共有しながら、安心して在宅生活を続けられるケアプランを考えます。

退院後の生活や訪問看護の利用、介護サービスについてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

また、医療と介護の架け橋となり、ご利用者様の生活へ寄り添うケアマネージャーとして働きたい方からのお問い合わせもお待ちしております📞

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

居宅介護支援事業 -こころ-では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

東京都大田区を拠点に居宅介護支援事業を行っております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

詳しくはこちらから!

 

 

apple-touch-icon.png